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ひとりじゃない、子育てのヒントがここにある

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子育ての悩み、ひとりで抱えていませんか?

今すぐできる5つのヒントを紹介

子育ての悩み、ひとりで抱えていませんか?

育児に悩みはつきもの。それはわかっていても、日々の小さな出来事や、子どものちょっとした変化、思い通りにいかない毎日に、「これって普通?」「私のせい?」と、つい自分を責めてしまうことはありませんか?

夜中に何度も起きて泣く赤ちゃん、離乳食をまったく食べてくれない、イヤイヤ期のかんしゃく、言葉が遅い、保育園に行きたがらない…。目の前にいる小さな命を大切に育てたいという思いがあるからこそ、ママやパパはいつも真剣です。

「みんなできてるのに、私だけできない気がする」

SNSには、笑顔で遊ぶ親子の写真や、バランスの整った手作りごはん、きれいに片付いた部屋で育児を楽しんでいるような投稿が並んでいます。そうした情報を目にするたびに、「私はこんなに余裕がないのに…」と心が沈んでしまう人も多いでしょう。

ですが、その投稿の裏側には、誰にも言えない不安や葛藤があるかもしれません。表には見えない“しんどさ”を、あなたが抱えているように、実は多くの人が同じように感じています。

育児は、マニュアル通りにはいかない。だからこそ、悩むのは自然なこと。

「正解のない育児」に悩む日々

たとえば、授乳一つとっても「母乳がいいの?ミルクでもいいの?」「3時間おきって本当?」「夜中もあげるべき?」と情報が多すぎて、何を信じればいいかわからなくなることがあります。寝かしつけも、食事も、トイレトレーニングも、どれも一筋縄ではいきません。

子どもは一人ひとり違う存在。だからこそ「うちの子に合った方法」を見つけるまでに、たくさんの試行錯誤が必要になります。そのプロセスの中で、誰かに話を聞いてもらえたら、少しだけ気持ちが楽になります。

「相談できる場所」があることの大切さ

周りに頼れる人がいない、パートナーが多忙、実家が遠方…そんなママたちは、日々の育児を「孤育て」の中で乗り越えようとしています。ですが、孤独は心の健康に大きな影響を与えます。疲れがたまると、感情的になりやすくなったり、自己肯定感が下がったりすることも。

子育てには、味方が必要です。家族でなくても、近所のママ友でなくても、専門家や同じように悩む人とつながることで、心がぐっと軽くなるのです。

「大丈夫ですか?」と聞いてくれる存在がいるだけで、救われることがあります。

ママの“しんどい”を声に出してもいい

「怒鳴ってしまった」「もう限界だと思った」「寝顔を見て自己嫌悪した」…そんな気持ちを抱えているあなたは、全然ダメなママなんかじゃありません。むしろ、それだけ一生懸命に、子どものことを思っている証拠です。

人に話すだけでも、頭の中が整理されて、「あ、私、頑張ってたんだな」と気づける瞬間があります。涙が出ることもありますが、それは我慢していた気持ちが溢れただけ。どうか、自分の気持ちにも、子どもと同じくらい優しくしてあげてください。

オンライン子育て相談という選択肢

私たちは、LINEチャットやZOOMを通じて、24時間受付・平日対応で子育て相談をお受けしています。「こんなこと聞いてもいいのかな?」「大げさかな?」と思うことでも構いません。保育士、発達支援員、心理カウンセラーなど、各分野の専門家が丁寧に対応します。

顔を出したくない方、匿名での相談希望の方も歓迎です。あなたが話しやすい方法で、あなたのペースで進められることを大切にしています。

あなたの悩み、ひとりで抱えず、私たちに話してみませんか?

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